タイトルをつけるとき、どうする?自分ならどのサイトを見るか
今は、ネット通販が主流ですが、以前はカタログ販売が多かったですね。
私も洋服は、カタログ販売をよく利用しました。
写真を見て、電話で注文するか、番号を記入して、ファックスか郵便で送る。
合わなければ返品する。
今みたいに口コミなんて、ほとんどなかったから、
近所のママ友に聞いたり、家族がこれよかったよー。というものを買っていました。
今は、取り扱うところだけでなく、商品の良いところや欠点を紹介してくれるサイト。口コミをのせているサイト、価格コムのように安い順に紹介してくれるサイトなど、本当にいろいろあります。
お店に行って、店員さんに聞かなくても、実物を見て、ネットで検索すれば、欲しいものが手に入ります。
カタログ通販は、写真がメインで、ときどき商品説明を書いてくれていますが、今は、商品レビューを書いているサイトでは、届いた商品の画像や、開けた時の画像も紹介してくれていて、とても親切です。
読む側のことを考えて、作成されていますね。
ネットでは、直接のやりとりがないので、自分の買いたいものを検索するとき、自分が知りたい情報が載っているところを探しますよね。
記事の内容も大事ですが、その前にタイトルを見ますよね。
どんなに中身がよくても、タイトルを見て、自分が欲しい情報が得られなければ、その場でスルーされます。
楽pressでは、タイトルのつけ方について、桜子さんが動画で何回かにわけて、実際のタイトルを見て、どこがまずいのか、だめだししながら教えてくれます。
ゆっくり少しずつ、動画をみていくたびにだんだんにわかっていくように説明してくれるので、初心者の方だけでなく、アフィリエイト初めて。とか、多少、年齢が上の方でもついていけるんじゃないかと思います。
ちなみに私は、化粧品やヘアケア商品を選ぶときは、ときどきネットで調べて購入していました。「おすすめ6選」などといったタイトルの記事をよく見ていました。
プチプラなんて書いてあると、文章をささっと読んで、商品名と商品画像をしっかり見て、近所のドラックストアによく走りました。
あと、ドラックストアでは、絶対にないネット通販だけの商品も、広告ページで購入することもありました。
誰かが読んでくれる記事を書きたいと思ったら、まず、自分が読んでわくわくするお気に入りのサイトをいくつか見つけるのもよいのかな。と思います。どんなタイトルだったら、読んでみようと思うか、それもタイトルをつける参考になると思います。